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【油ターン】揚げ鍋・オイルポットが一体になった小さなステンレス鍋の使い方・口コミ

一人暮らし

「揚げ物用に鍋とオイルポットが欲しいけど、両方買っても収納に困るし手入れが面倒くさそう・・・。」

揚げ物の鍋は別にした方がスープとおかずを両方同時に作れますし、オイルポットがあれば油を再利用できて経済的になりますよね。

そこで今回、揚げ物用鍋とオイルポットが一体となった「油(ユウ)ターン」14cmを購入してみました。

揚げ終わったら油を濾してそのまま保存、次回利用時はオイルポットをそのまま鍋として火にかけられるという手軽さが魅力的で、コンパクトな形状なので収納も場所を取りません。

キッチンの狭い一人暮らしの方や、少しでも家事を楽にしたいママさんにもおすすめなキッチングッズです!

「油(ユウ)ターン」とは?

「取っ手も場所を取らない油ターン」は同じ形の鍋が2つと網皿1つがセットになっています。

その名の通りコンパクトに収納できて油を再利用できる秘密をご紹介します。

鍋を重ねて蓋ができる

同じ形の鍋が2つ入っていますが、1つは揚げ鍋として、もう一つは網皿を置いて油こし器として使った後にオイルポットとして使用します。

オイルポットとして油を保存する際、揚げ鍋として使っていた方を蓋のようにかぶせて使います。

次に使うときはオイルポットにしていた方をそのまま火にかけられるので揚げ鍋として使用し・・・と交互に使うので、どちらかは毎回洗うことになるので清潔を保てます。

また、いわゆる鍋蓋のようなパーツがないので、最小限の洗い物で済むのも嬉しいですね。

取っ手が上向きだからコンパクト

場所を取らない最大の特徴は、取っ手が垂直(上向き)に付いていることです。

普通の片手鍋・両手鍋は水平に取っ手が付いているので、取り外しできない場合収納にスペースを取りますよね。

油ターンは直径14cmサイズの場合、14cm×14cm分のスペースがあれば収まるので、油の保存に適したキッチン下の戸棚に入れても邪魔になりません。

スリムなシルエットなので、取っ手が引っかかって倒れて中身をこぼしてしまうということも無さそうです。

サイズは二種類

今回購入してレビューするのは14cm(直径)サイズのものですが、20cmタイプもあります。

14cmは少量の揚げ物や1〜2人用、20cmは3〜4人の家族用と考えて使い分けるのが良さそうです。

また、20cmタイプは油はね防止の枠皿がついているのと、取っ手が二箇所についているので大きくても使いやすくなっています。


IH・ガス火両方に対応

油ターンはIH対応、ガスコンロにも対応しているので、引越しで環境が変わっても継続して使えます。

プレゼントとして渡す場合も、相手のキッチン事情を知らなくても使えるのでいいですね。

ステンレス製なので軽くて丈夫

揚げ物用鍋やオイルポットで多い素材としてホーローや鉄製が挙げられますが、これらは重く、熱い油が入った状態で持ち上げるのは不安定で危険です。

ホーローに至っては割れる心配もあります。

油ターンは日本製のステンレス製で重さはたった310g。扱いやすく丈夫なので長持ちします。

油ターン14cmの使用レビュー

実際に油ターンを使って唐揚げを作ってみました!

メリット

鍋の直径が大きくないから少ない油で揚げられて飛び跳ねも少ない点が、普通の鍋より使いやすく感じました。

また油切りとして揚がった唐揚げを網皿に置いておくだけで、垂れた油がオイルポットに溜まるので油が無駄にならないのも嬉しいポイントでした。

手入れの面でも、シンプルな作りなので洗いやすく、縁に油が残ってしまう心配もありません。

油の凝固剤やオイルポット専用のフィルターを用意する必要がなく、油こし時も網皿だけでは心配でもキッチンペーパーを通せば十分だと感じました。

デメリット

取っ手が上向きについていて素材がステンレスのため、火にかけているときに鍋を動かすのは少し危なく感じました。

私が使用した際は触れないほど熱くはなりませんでしたが、取り扱いに注意が必要です。

しかし収納に着眼したアイデアデザインなので、場所を取らないメリットを考えればそれほど気になるデメリットではありませんでした。

鍋の取っ手は水平という常識を覆して生まれた便利グッズです。

揚げ鍋×オイルポットで揚げ物を楽にしよう!

以上「取っ手も場所を取らない油ターン」の使用レビューでした。

料理初心者にもベテランにも使いやすい商品なので、ぜひ試してみてください!

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